酸味と甘さが絶妙!リピ間違いない梅ジャム
今回は庭で大量に収穫した梅。梅酒!梅ジュース!がポピュラーですが、
意外と使えるのが「梅ジャム」です。
◎ パンに塗っても美味しい
◎ ヨーグルトにかけても
◎ ホットケーキやスコーンにも
◎ 豚肉などとの相性も抜群
そして梅ジャムから梅ジュースにもなります!
以前はル・クルーゼのお鍋で作ってました。アク取りをして大変でしたが、ホットクックでつくると何もしなくても苦味・渋みがなく、まろやかな味に仕上がります。
梅ジャム作りにはホットクックが大活躍します。
材料
- 梅
- お砂糖 *お砂糖はお好みですが、わたしは折角なので「きび砂糖」を使っています。
ステップ
先が尖ったもの(アーミーナイフでやってます)で梅が木についていた部分をとります。楊枝でも取れますが、折れるのでたくさん用意しておきましょう!
ジップロックに入れて冷凍保存してもOK。
正直、こんなに!と驚きますが、甘さ控えめのわたしでも、酸っぱかった経験からほぼ同量のお砂糖を入れてます。
梅ジャムのボタンはないので、オレンジジャムを選んで(どれでも良いです)スタートをします。または手動で設定します。大事なのは、混ぜ技ユニットを付けること!
通常の鍋の場合「火加減やかき混ぜて様子を見る」。これ大変ですよね。
ここは是非、ホットクックに頑張ってもらいましょう!
大きめのお鍋にお湯を沸かし、瓶と蓋を入れて煮沸します。
瓶はいくつ用意しますか?
梅の重さ同量程度が入るイメージだと良いです。種を取るので暈が減ります。
梅700gなら200ml入る瓶4つ程度です。
写真のように梅の形が消え、ドロっとしたものになっていればOKです。
梅の形が見えるようであれば、延長してくださいね。
ホットクックでジャムをつくると、綺麗に実と種が分かれるので、すごく気持ちが良いです。果肉はお好みで一緒に入れてもOKです。我が家は、息子の希望で別々にしています。
左のようなボールと目の粗いザルを用意して、ホットクックの中身を入れます。(冷めてしまうと固まるので熱いうちに作業してくださいね。)
ジャムはボールに落ちます。種は取り除き捨て、果肉は別の容器に入れてヨーグルトなどと一緒に食べます。大人は大好き!
ひとこと
ジャムを購入するとき、何入ってるのかなー?と美味しいかな?と気になることありませんか?
ホットクックを活用すれば、自分好みの美味しくて安心なジャムが簡単に作れます!
いちごジャムもホント簡単に作れました。
果物とお砂糖を入れてスイッチを押すだけ。
是非、ジャム作りを楽しんでみてくださいね。